『中島愛(なかじまめぐみ) スプリングイベント2009~まめぐだワッショイ!春祭 in 赤坂ブリッツ~』2009/4/6(月)@赤坂BLITZ
2008年を賑わせた人気アニメ『マクロスF』から生まれた新生アイドルがこの中島愛(通称:まめぐ)。
その『マクロスF』TV放映終了後もアニメ絡みではないシングルを2枚リリースし、待ち望んだ単独ライブイベントがこれ。
春真っ盛りの時期ということでタイトルにも“春祭”とあり、ステージは桃色で飾られてあった。19時の開演を前にまめぐと同じ事務所(スターダスト)であるアイドル予備軍のクリィミー・パフェとももいろクローバーが前座ステージを行っていた。
そして10分ほど押してまめぐの登場。ステージがピンクならまめぐもピンクのフリフリドレスに白のロングブーツ。もちろん絶対領域は残してあり。

1曲目からノリノリの曲で観客もヒートアップ。そして2曲目で早くもこの曲が。
星間飛行
アーティスト:ランカ・リー=中島愛
販売元:JVCエンタテインメント
発売日:2008/06/25
ご存知、松本隆・作詞、菅野よう子・作曲によるアイドル鉄板楽曲。
もう「キラッ☆」ってやるしかないっしょ。
ちなみに今回のライブは、通常野郎共が前方に押し寄せてうなりを挙げる状況になりがちのところ、前方半分を女性限定の「桃組エリア」としていたのである。これは席のない立見ライブには嬉しいサービスであろう。ここには中高生らしき女子がいっぱいいたようだ。
といった具合に男女共に支持を得ているまめぐ。自身も生まれる前に活躍した昭和アイドルなんかも好きなようで、松田聖子とか大好きなんだとか。
そこで中盤には30分以上時間をとって、まめぐトークタイム。面白かったのは、とりわけ好きな<おニャン子クラブ>に関するカルトクイズで間違えたら罰ゲームとして、ちょっと恥ずかしい萌えセリフを言わなければいけないと。リアルタイムを過ごしたおっさんでもわからない問題を答えられるまめぐもすごいが、間違えても萌えセリフが聞けるのが嬉しいところ。
その後、1曲挟んで今度はVTRが流れる。事前に収録した「まめぐ体育祭」との名義で、ダーツやらボーリングやらビリヤードやらをスタッフと競う映像。なんでも運動音痴らしく、ダーツは奇跡的にも高得点をたたき出したものの、残りは散々な内容。いや、そんな不器用なまめぐがみんな好きなはず。
そしてまめぐ再登場で、今までカラオケのみの伴奏だったところに生ピアノと生ヴァイオリンが加わり叙情的な曲が続く。最新シングルで歌詞に思い入れがあるという「ノスタルジア」では、またも感極まって唄えなくなる場面もあり。しかし、本編最後は元気いっぱい「天使の絵の具」でシメ。この曲は飯島真理が唄った、ご存知映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえてますか』挿入歌で、まめぐに唄ってほしいマクロス楽曲人気投票1位になった楽曲(「愛おぼ」「私の彼はパイロット」を除く)。個人的にも大好きな曲で是非、飯島真理さんとこの曲のコラボをやってほしいものだ。
アンコールはオリジナルグッズにもある黄色のT-シャツに着替えこれまた良い感じ。6月に20歳を迎えるまめぐであるが、今日のライブが10代最後のライブというから感慨深いものがある。その時に言ったまめぐのMCで「これが、10代の生足!10代の生腕!胸に焼き付けておいてね♪」に萌えまくり。なんか、10代の乙女なのに昭和アイドルが好きという趣味もあって、30代以上のおじさんにもウケるツボを心得ているようだ。あとは常につま先が内方向に向くポーズにやられてしまう。
で、そんなこんなで歌の曲数は少ないが2時間半に渡るライブイベントは終了。そして新たな告知で、カメラが入っていたから客はお気づきだろうが、このライブDVD発売が決定(多分、夏頃?)。そして7/19(日)大阪BIGCAT、07/20(祝・月)名古屋Electric Lady Land、7/30(木)東京SHIBUYA-AXでの東名阪ライブツアーも決定。まだまだ、まめぐから目が離せない。
セットリスト:
1.Shining on
2.星間飛行
3.Be MYSELF
4.パイン
TALK TIME
5.What 'bout my star?
VTR
6.ねこ日記
7.ノスタルジア
8.天使の絵の具
EC1.天使になりたい
EC2.ノスタルジア アンコールVer.
EC3.Shining on
【レビュアー:nacky-extra】