「天使と悪魔」見てきました!
ダ・ヴィンチの名画に隠された謎が、世界的大ブームを巻き起こした『ダ・ヴィンチ・コード』。その続編「天使と悪魔」を見てきました!
ガリレオの暗号が、ヴァチカンを追い詰める。
1作目の「ダ・ヴィンチ・コード」は、個人的にはかなり不完全燃焼な映画だったのですが、続編となる今作は、徹頭徹尾、エンタテインメント性を重視した、娯楽サスペンス大作となっており、140分近い長編にも関わらず、全く飽きることなく、最後まで見ることが出来ました。
トム・ハンクスが主演ですが、ヒロインのアイェレット・ゾラーが役柄にぴったりはまった知的な美女で、よくこんな女優を探してきたなと、感心しきり。教皇の逝去後、新たな教皇が決まるまで、その権限を一時的に有することとなり、事件においても重要な役割を果たすカメルレンゴ役のユアン・マクレガーも、最近の映画の中ではベストの演技でしょう。
サスペンス映画なので、どのシーンについて語ってもネタばれになってしまうので、感想を書くのに困ってしまうのですが、「セブン」の猟奇的でダークなサスペンスに、「ナショナル・トレジャー」のエンタテインメント性が加わって、ロン・ハワード監督の緩急自在な演出によって、長丁場を全く飽きさせないハリウッド大作に仕上がっています。少なくとも、「ダ・ヴィンチ」の時に感じたモヤモヤした感覚は、この映画に関しては全くないです。ローマやヴァチカンの史跡巡りとしても見ごたえあり。
ただ、専門用語が非常に多いので、字幕だと厳しいかも。(戸田奈津子さんなので、誤訳と思われる箇所もちらほら)ミステリーを堪能したいなら、吹替え版で見ることをオススメします。
【レビュアー:EDDIE】
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